エントでは、大阪府内の企業や団体に出張インフルエンザ予防接種を実施し、確かな実績で健康をサポートしています。
出張インフルエンザ予防接種
インフルエンザウイルスは毎年少しずつ変化しています。そのため、毎年適切なワクチンを、適切なタイミングで接種することが重要な予防策となります。エントでは、大阪府内の多くの企業様や団体様に対して、出張インフルエンザ予防接種を実施しています。確かな実績と誠実な対応で、皆様の健康を守るお手伝いをさせていただきます。
こんな時は是非ご相談ください

業務が忙しく時間がとれない

健診にかかる費用が高い

従業員の受診率が低い

情報や資料がまとまらない
エントの出張予防接種なら…
短時間で効率的な接種実施
企業様または指定された場所に赴いて、設営・準備など一切を行います。接種会場での案内は、経験豊富なスタッフが迅速かつ丁寧に対応しますので、受診者様は事前にお渡しする予診表を持参いただくだけで問題ありません。これにより、就業時間や待機時間を最小限に抑え、交通費などの経費も削減でき、非常に効率的に予防接種を実施できます。

一度に接種することで集団感染のリスクを低減
企業様や団体様が一度に接種の機会を提供することで、接種漏れや遅れを防ぎ、受診率が向上します。また、適切なタイミングでの予防接種は職場やチーム内での集団感染の予防に大きな効果をもたらし、健全な職場環境の維持にも貢献します。これにより、職員の心身ともに健康をサポートすることができます。

精算処理と資料管理を一括で対応
料金の立て替えや精算処理などは、個別または一括で対応し、柔軟にご対応いたします。これにより、社内のご担当者様の負担を軽減し、スムーズで分かりやすいやり取りが可能となります。さらに、健診に関する情報や結果もまとめて管理できるため、資料管理の面でも非常に効率的です。

お申し込み前にご確認ください
以下の条件や状況により、お申し込みをお受けできない場合がございます。その他、ご不明な点があれば、お気軽に「お問い合わせ」よりご連絡ください。
- 出張可能な地域は、基本的に大阪府内です(兵庫県内の一部地域にも対応可能です)。
- 最低でも50名以上のご依頼を承ります。
- 妊婦の方や卵アレルギーをお持ちの方は、専門の病院でご相談ください。
- 小学生以下のお子様は、小児科がある病院で接種を受けてください。
会場の設営について
接種会場の設営はすべてエントのスタッフが行います。お借りした場所に合わせ、効率的かつスピーディーに健診を進めるため、適切な配置で準備を行います。
また、受診者様に安心していただけるよう、衛生面やプライバシーにも十分配慮した環境づくりを心がけております。

実施までの流れ
- お問い合わせ
接種人数やご希望の時期など、詳細をお伝えください。
- お打ち合わせ・お見積もりのご案内
事前にお送りする予診票を記入し、実施日までにご返送ください。
- 接種者名簿のご送付
事前にお送りする予診票を記入し、実施日までにご返送ください。
- 接種予定名簿の提出
実施日の1週間前までに、接種予定者の名簿をご提出いただきます。
- 接種予定名簿の雛形
データ作成については、お打ち合わせの際にご相談ください。
- お支払い手続き
請求書を送付後、指定の口座にお振込みをお願いします。
よくある質問
- Qなぜ毎年インフルエンザの予防接種を受ける必要があるのでしょうか?
- A
インフルエンザウイルスは年々変異します。また、インフルエンザワクチンの効果は約3ヶ月程度であり、そのため毎年接種が推奨されます。
- Qインフルエンザ予防接種はいつ接種するのがベストですか?
- A
インフルエンザが流行し始める前、通常12月中旬頃までに接種するのが理想的です。
- Qどのような人がインフルエンザ予防接種を受けるべきですか?
- A
インフルエンザ予防接種は、特に高齢者、小児、基礎疾患のある方など、インフルエンザによる重篤な健康リスクが高い「ハイリスク者」に推奨されます。自己判断せず、医師にご相談ください。
- Qマスクはインフルエンザの予防に効果がありますか?
- A
インフルエンザの予防には、ワクチン接種が最も重要です。マスクだけではウイルスの侵入を完全に防ぐことはできませんが、手洗いと合わせて感染予防に有効です。
- Qインフルエンザワクチンには何が含まれていますか?
- A
インフルエンザワクチンには、ウイルスそのものは含まれておらず、ウイルスに化学的処理を施し、病原性や感染性を失わせた成分が含まれています。
- Qインフルエンザワクチンには本当に予防効果があるのでしょうか?
- A
65歳未満の健康な成人においては、インフルエンザの発病防止に効果があるとされています。
- Qインフルエンザワクチンの効果はどのくらい持続しますか?
- A
効果の持続期間は個人差がありますが、一般的には約6ヶ月程度です。
- Q予防接種のために病院に行く時間がありません。どうすればよいですか?
- A
インフルエンザによる健康被害を予防するためには、予防接種が最も効果的です。少しの時間を割いて接種を受けることで、将来の時間の節約にも繋がります。
- Q風邪をひいている場合、インフルエンザ予防接種を受けても大丈夫ですか?
- A
軽い風邪なら、症状が安定していれば予防接種を受けることは可能です。ただし、現在の体調や最近の病歴については必ず医師に相談してください。
- Qインフルエンザ予防接種を受けた後の注意点はありますか?
- A
接種後にまれにアレルギー反応(じんましんなど)が出ることがあります。30分以内に症状が出ることが多いため、その間は安静にし、医師と連絡が取れる状態にしておきましょう。
- Q以前予防接種を受けた後に腫れや熱が出たのですが、大丈夫ですか?
- A
注射部位の腫れや発熱などの副反応はよく見られますが、通常は心配ありません。これらの症状は一時的なもので、通常は回復します。
- Qインフルエンザと風邪はどう違うのでしょうか?
- A
風邪は様々なウイルスが原因で起こりますが、インフルエンザは特定のウイルスにより発症します。インフルエンザは高熱、頭痛、筋肉痛など全身症状が突然現れるのが特徴で、重症化することがあります。
- Qインフルエンザにかかってしまった場合はどうすればよいですか?
- A
安静にし、水分補給をしっかり行い、体調に応じた治療を受けてください。抗インフルエンザ薬を使用することで、病気の期間を短縮し、合併症のリスクを減らすことができます。
- Q家庭でできる新型インフルエンザ対策は何ですか?
- A
うがい、手洗い、マスク着用などの基本的な予防策に加え、栄養バランスの良い食事や十分な休息、規則正しい生活を心がけ、体力と免疫力を高めることが予防には重要です。